現在、無線従事者免許証の発行手続中になります。
月末くらいには、クレジットカードくらいの大きさの無線従事者免許証が届くはずです。
短波帯では、送信電力が最大1kWまで扱えるのですが、共同住宅のためアンテナを設置する場所がほとんど有りません。
更に、車に取り付けて運用することも考慮すると・・・
移動できる無線局の最大50Wのリグになるか?
いや、車の電装系の改造無しにバッテリーの容量を考えると、やはり10Wのリグになるかな。
自宅でも、お隣さんの事を考えると、とてもじゃないけど、1kWの電磁波は送信できん。
というわけで、10Wの技適リグで始めようということになりました。
しかし、10W機と200W機の価格差が異様に小さいのは何故でしょうか。
回路やプリント基板を共用して、ファイナルトランジスタだけ違うとか、製造コストダウンの影響でしょうか。
私が初めてアマチュア無線を始めた頃は、10W機と100W機の価格の違いはもっと大きかったような気がします。