ようやく風邪が治りかけてきました。はい。
結局、原因も良く分からず、抗生物質を処方してもらい、回復の兆しが見えてきました。
さて、自宅マンションの大規模修繕工事も本格的に行われるようになり、騒音、振動、トルエン臭その他諸々がひどくなってきました。
来年の3月まで続くようなのですが、BSアンテナとアマチュア無線のアンテナを撤収しているので、当分の間、動くに動けない状態が続きます。
その間に、周波数カウンタを自作して過ごすことにしました。
引越し段ボールの中から、約20年くらい前の物でしょうか、秋月電子の自作キットが出てきまして、これは作らないと勿体無い、ということになりました。
電波法でも、26MHz以下の周波数を使用する場合は、周波数カウンタを備え付けておかなければならない規定になっています。
将来的にHF帯の開局も考えていますので、作っておくことにしました。
風邪大変でしたね。。
返信削除秋月の周波数カウンターって懐かしい〜ですね。
当たり前ですが、時代の流れで無くなってしまったキットもチラホラありますよね。
アナログ〜なテレビ、無線関連のキットが無くなったのは少々寂しい。。。
引越し段ボール箱の中から発見された周波数カウンタキットですが、バージョンが現在販売されてる物のより以前の物で、回路図集に載っていませんでした。取説一式紛失していましたので、回路図集に載っているかと思い、回路図集を買った(¥300)のですが、現在発売中の周波数カウンタキットはPICを使った物に置き変わっていました。データ無しでの製作は不可能で、部品は全て破棄か?という所まで来ましたが、インターネット上をサーチしてみたら、以外にも取説そのものを入手することができました。いやあ、凄いですね、インターネット。この周波数カウンタと安定化電源も自作しようかと思い、キットは買ったのですが、無線機の電源に適した電源トランスがなかなか見つかりません。最近流行りのPWM制御の電源は腐るほどあるのですが、HF帯にQRVすることを考えると、シリーズ電源のほうが良いです。部品集めとアルミシャーシ加工の手間を考えると、純正オプションを買った方が時間と労力のロスが少ないですね。いつからこんなものぐさになったものか。トホホ・・・
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