去年購入したID-31とIC-R5の両方に対して、同時にDC12[V]を供給できる電源を自作することにしました。
写真のような部品キットで、所要部品はこのキットに同梱されていますが、他に、電源トランス、放熱器、整流器出力の大容量コンデンサ、ケース、等は自分で用意します。
写真を見ておわかりの通り、出力電圧は可変、最大出力電流10[A]ですが、とりあえず、先程の無線機と受信機が使えれば問題無しということなので、出力電圧は12[V]固定、電流も大して流れないので申訳程度の放熱器で構成することにしました。
それにしても、723という電源用ICは息が長いですね。
かれこれ30年くらいのロングセラーではないでしょうか。
とりあえず、基板上の部品の半田付けから始めましょうか。
急いで完成させる予定ではありませんので・・・

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